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ツイッターでは書きにくいことをただ発散する感じ

初恋のとなり

新年あけましておめでとうございます。

 今年も、読んだBL漫画の感想、プレイしたゲームの感想なんかをだらだら書いたり書かなかったりしようとおもいます。

 

タイトルにもある通り、さっそく2017年1冊目の感想です。

宇野ユキアキ先生の『初恋のとなり』を読みました。

 

初コミックスということでしたが、表紙の雰囲気がドストライクだったため、迷わず購入。

読んでみた感想ですが、帯にもあるとおり、先生×元生徒(大学4年生)が引っ越しを機に偶然お隣さんになり…というところからスタートします。

 

お話しの内容はすごく温かく、穏やかで愛しい時間が流れる中で互いの思いに対する葛藤や迷いに答えを見つけ、二人は…というものになっています。※細かい描写はネタバレになってしまいますので、省略します。

個人的にはかなり好きなお話しで、優しい絵の雰囲気とマッチしていて読み進めるのが楽しくなっていきました。

あまり詳しく書いてしまうとアレかなと思うのですが、元生徒の森本くん(受)が甲斐甲斐しく先生に手料理を作ってあげたり、もうたまらないですね。最高。

読んだ後に胃のあたりが温かくなる。そんな安心感のあるお話でした。

 

宇野ユキアキ先生の次のコミックスもぜひ、読んでみたいです。

気になった方は、ぜひご一読ください。

 

初恋のとなり (gateauコミックス)

初恋のとなり (gateauコミックス)